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昨年6月に、株式会社プロリーチを創業しました。主に「HRインテリジェンス事業」を行なっています

2期目に入り、ちょうど半年が経ち、今期は年2億ペースで推移してきています。そして、これを3億にのせていこうという目標設定で走っています。

成し遂げたい野望があり、それを叶える手段として株式会社をやるといいよねとなり、大学の友人数人で集まり起業をしました。昨年の6月から今日に至るまで、僕たちは様々な細かく小さな目標やKPIを達成し続けて来ました。とはいえ成し遂げる野望と比較すると本当にまだまだ規模は小さく、これから起こりうる困難や出来事の方が今よりも歯応えがあり解決難易度が上がってくるものだとは思いますが、強いビジョンを持って進んで行こうと日々取り組んでいっています。


プロリーチでは大きく分けて3つの事業を展開しているのですが、最近3つあるうちの1つの事業で大きなエラーが起きてしまいました。

月次の目標を大きくビハインドし、次月以降も目途が立たない。該当事業の組織体制/システムも課題が多く出てきました。

そこで直近数週間、「エラーはなぜ発生したのか?どうすれば防げたのか?」を考えた所、「ヒトを残す」という考え方が大事だと気付かされました。


創業者が事業を立ち上げ、後任に引き継いでいく。誰がやっても回るようにシステムを整える。また新しく立ち上げ、回るようにする、これを繰り返し、結果、会社の事業は増え、収益が上がり会社は大きくなっていくと考えていました。いわゆる「事業を創りまわるように託していく」という話です。しかし、そのシステム構築引き渡し論が、今回崩壊を起こしてしまった要因の1つになっていました。

「金を残すのは三流、事業を残すのが二流、人を残すのが一流」

とはよく言ったもので、金を残せば子供や孫、自分の子孫が、自身の死後も幸せに生きることができる。貧しい地域への募金なども同じで、送金した分だけ、受け取った側は幸せになれるでしょう。しかし、その資金が尽きた時また厳しくなる。

事業を残せば事業に関わる人が継続的に幸せになることができる。例えば、インフラも何もない砂漠地域に水道や、鉄道を通す。それらの保守、運用に関わる人々が働き、そこで生活に必要なお金を稼ぐ手段になる。そして、そのインフラを享受する人々の生活も向上する。

しかし、50年、100年と革新もなく存続し続ける事業など存在しないのではないでしょうか?

例えば、ガラケー事業を立ち上げ、多くの利益を生むようになっても50年は持たない。スマートフォンや、さらにその次の便利なデバイスが現れる。鉄道を事業としても、車や新幹線、空を飛ぶタクシーも現れてくる。稼げるようになり、ボーっとしてしまうとすぐに寝首をかかれてしまう。

変わり目の潮流を50年という単位で話をしましたが、これは1年2年、ないしは3か月や1か月の単位でも当てはまると感じます。季節ごとのボラ、組織、メンバーのそのタイミングでの状態など。事業を創ってパスするだけになると、引き継いだ人は思考や事業の数字を調整する素養が育たず、時代や時期、外部環境の変化の波に気付づくことが出来ずに飲まれてしまう。

今回、プロリーチで起きたエラーも「システム」を創り安心してしまったという部分にあります。そのシステムは、時期のズレや組織変化に耐えることができなかった。「システム」を残すのではなく変化に対応し、PLの手触り感を持てる「ヒト」を残さなくてはいけなかったのです。

2021年を生きる僕たちは今から「空飛ぶタクシー」や「癌を治す薬の販売」を事業とすることは出来ません。しかし、PLが引け、事業のセンターピンを理解でき、しつこく続けるということを腹の底から理解しているなど、「ヒト」がキチンと残ると、僕らがこの世からいなくなった後でも、彼らがそのタイミングごと、時流に合った偉大な事業を創っていくでしょう。

責任者(事業責任者や、会社責任者でも)が自分で仕事をホールドしてしまうことは、言葉を選ばず言うとクソである。クソなやり方の先に残るものは「事業」しか残りません。残すものは必ず「ヒト」でなくてはなりません。


優秀な人が優秀な事業を創る。本気で「1兆、10兆の会社を創る」「日本の将来の発展」を考えるのであれば、優秀な人々で事業を回さなくてはならない。

プロリーチでは、23歳のメンバーが3人それぞれ事業を立ち上げ、そのうち2つが年1億に到達するに至りました。

リクルートの創業者、江副氏の残した言葉の中で「自ら機会を見つけ、機会によって自らを成長させよ」という言葉があります。

僕達は、機会によって自らに進化圧をどんどんかけ突き進んでいきます。

現在、新規事業の仕込みを複数個進めています。新規事業メンバーを絶賛募集しております!ぜひお茶しましょう!

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