越川 峻行

越川 峻行

マザーズ上場SaaS企業、IT系HR企業での勤務を経て、流動性を上げ医療福祉領域の業務環境向上にトライすべく、2020年6月に株式会社プロリーチを創業。

〜なぜ保育/看護事業をやるのか?〜

親戚や、周りの友人に看護師として資格を取ったにも関わらず、数年勤務を経て看護師として勤務するのを辞めるというケースを多くみました。なぜなんだろう?と思い、看護師さんや保育士さんの働き方や、業務環境を調べているとかなりの非効率さが散見されました。「仕事探し」自体がまだまだ向上していくであろう。向上することによって流動性が上がるだろう。流動性が上がることによって働く環境はより改善されていくはずであると考えました。流動性の向上にトライしていきます。


〜ヒトを残していく〜

「金を残すのは三流、事業を残すのが二流、人を残すのが一流」
とはよく言ったもので、金を残せば子供や孫、自分の子孫が、自身の死後も幸せに生きることができる。貧しい地域への募金なども同じで、送金した分だけ、受け取った側は幸せになれるでしょう。しかし、その資金が尽きた時また厳しくなる。
事業を残せば事業に関わる人が継続的に幸せになることができる。例えば、インフラも何もない砂漠地域に水道や、鉄道を通す。それらの保守、運用に関わる人々が働き、そこで生活に必要なお金を稼ぐ手段になる。そして、そのインフラを享受する人々の生活も向上する。
しかし、50年、100年と革新もなく存続し続ける事業など存在しないのではないでしょうか?
例えば、ガラケー事業を立ち上げ、多くの利益を生むようになっても50年は持たない。スマートフォンや、さらにその次の便利なデバイスが現れる。鉄道を事業としても、車や新幹線、空を飛ぶタクシーも現れてくる。稼げるようになり、ボーっとしてしまうとすぐに寝首をかかれてしまう。
変わり目の潮流を50年という単位で話をしましたが、これは1年2年、ないしは3か月や1か月の単位でも当てはまると感じます。季節ごとのボラ、組織、メンバーのそのタイミングでの状態など。事業を創ってパスするだけになると、引き継いだ人は思考や事業の数字を調整する素養が育たず、時代や時期、外部環境の変化の波に気付づくことが出来ずに飲まれてしまう。
今回、プロリーチで起きたエラーも「システム」を創り安心してしまったという部分にあります。そのシステムは、時期のズレや組織変化に耐えることができなかった。「システム」を残すのではなく変化に対応し、PLの手触り感を持てる「ヒト」を残さなくてはいけなかったのです。
2021年を生きる僕たちは今から「空飛ぶタクシー」や「癌を治す薬の販売」を事業とすることは出来ません。しかし、PLが引け、事業のセンターピンを理解でき、しつこく続けるということを腹の底から理解しているなど、「ヒト」がキチンと残ると、僕らがこの世からいなくなった後でも、彼らがそのタイミングごと、時流に合った偉大な事業を創っていくでしょう。
責任者(事業責任者や、会社責任者でも)が自分で仕事をホールドしてしまうことは、言葉を選ばず言うとクソである。クソなやり方の先に残るものは「事業」しか残りません。残すものは必ず「ヒト」でなくてはなりません。


〜優秀な人が優秀な事業を創る〜

本気で「1兆、10兆の会社を創る」「日本の将来の発展」を考えるのであれば、優秀な人々で事業を回さなくてはならない。プロリーチでは、23歳のメンバーが3人それぞれ事業を立ち上げ、そのうち2つが年1億に到達するに至りました。
リクルートの創業者、江副氏の残した言葉の中で「自ら機会を見つけ、機会によって自らを成長させよ」という言葉があります。僕達は、機会によって自らに進化圧をどんどんかけ突き進んでいきます。
医療福祉領域における人の流動性を向上させる。そのミッションにトライしていく上で、人類を進めていく部分に強く寄与していかなくてはいけないと考えています。

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